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すべての人と地球を支え続ける技術を磨く学校

図の中心に、全ての人と地球を支え続ける技術者を世に送り出す、と書かれていて、取り囲むように、1 学生の育成、2 社会実装、3 技術への関心と憧れ、の3項目が書かれている。

 目指すのは、「価値創造力」、「専門性」、「実践力」を兼ね備えた学生の育成。
 滋賀県立高専では、この3つの能力を培った学生が、新たなモノ・コト・サービスを生み出して社会実装(注釈1)し、次の世代を担う子どもたちが技術への関心と憧れを抱き、将来にわたり「すべての人と地球を支える技術者」を世に送り出すことにつながるという好循環を目指します。
 また、技術者育成・交流の場の中心として地域産業・社会に貢献し、学生だけではなく企業や公共団体など、多様な主体が関わり合って新しい発見や学びを得られるように取り組みます。

(注釈1) 社会課題解決のために技術や研究成果を応用、展開していくこと

基本情報

開校予定時期 2028年4月
開校予定地 野洲市やすし市三宅いちみやけ
JR野洲駅から 徒歩約17分(約1.3km)
JR京都駅からJR野洲駅まで 30分
JR大阪駅からJR野洲駅まで 60分
※ 遠方の方向けに学生寮(50名規模)も整備予定
入学定員 1学年120名
設置・運営主体 公立大学法人滋賀県立大学

 周辺環境は、河川や森林といった自然に恵まれていながら、グローバル企業を含む企業が集積しています。また、JR野洲駅から約1.3㎞、徒歩約17分の位置にあり、県内外からの交通アクセスの良さに優れており、高専の設置場所として、教育面、生活面ともに魅力と可能性に溢れた土地です。

周辺環境